こんなお悩みには墨田区の整形外科がおすすめ ⑥肩関節周囲炎

痛みの段階に応じた治療法で早期回復へ

肩関節周囲炎は中高年に多く見られる疾患で、四十肩や五十肩として有名です。「肩が痛くて手を上げられない」「肩関節が回りにくい」といった症状が多く、放置すると癒着して動かなくなってしまう恐れがあります。

肩関節周囲炎は、急性期・慢性期・回復期の3段階を経て進行するのが特徴です。各段階ごとに痛みのレベルや可動域が異なりますので、時期に合わせた治療法の選択とリハビリの実施が早期回復への近道といえるでしょう。

ハイドロリリースや運動療法などの治療法がおすすめ

肩関節周囲炎は、ハイドロリリースや運動療法などの治療法がおすすめです。ハイドロリリースは注射を使った治療法で、筋肉のこわばりや張りを解消して正常な状態へと導きます。痛みが強い急性期の治療におすすめです。

症状が徐々に改善してくる回復期は、肩の可動域を広げるための運動療法が適しています。ただし、無理に行うと痛みが再発するリスクがありますので、軽い運動で血行を改善するところからスタートするのが一般的です。

自己判断は危険!辛い痛みは我慢しないで相談を

肩関節周囲炎の症状の出方は個人差が大きいですが、自然に治るケースが多いといわれています。しかしながら、夜も眠れないほど激しい痛みが続く場合や腕に力が入らないといった場合は、別の疾患が隠れているかもしれません。

そのままにしておくと後遺症につながるリスクもあります。自己判断で放置せず、辛い痛みは我慢しないで、すぐに整形外科医に相談してください。適切な時期に適切な治療とリハビリを行うことで、改善が期待できます。

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